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ボンジュール
まずは、長文につき読むときは覚悟を!
まあ、文才がないので、読むのが苦痛の方はご遠慮ください。 m(_ _)m ボンジュール。 遂に来てしまいました。 1週間のおフランス出張です。 きっと、フランス出張というと大半が人ごとのように、フランスに行けて良いねと言われます。 会社のお金で出張とはいえフランス行けるなんてうらやましいとね。 そんな事いう人には、正直んじゃ変わってくれって言うの!って感じです。 憂鬱で仕方ないです。 唯一の救いは、上司2人と一緒に行けることです。 上司から目を離さずにくっついていけば何とかなるかと、それだけですよ。 しか~し、今回の出張はトラブル続きです。 まあ、致命傷にはなってませんが、なりそうな物もありつつなんとか今に至っていますよ。 ってことで、時系列を!。 日曜日に車で成田に向かい、エールフランスでシャルルドゴール経由で、マルセイユへ行くことになりました。 ここで、まず日本を発つときにいきなり軽いジャブのようなトラブルが…。 出国審査をし、搭乗口に到着したとたんに、タイミングが良いのか悪いのか、「○○さんいらっしゃいましたら搭乗口までお越しください!」と呼び出しです。 いきなり何かやらかしたかと思う小心者ですが、どきどきしながら搭乗口に向かうと、なんと、おいらが座るシートが壊れているとのこと。 そいでもって、座席を変更させてくださいとのこと。 まあ、変更した座席が通路側だったので、まあ、許せる範囲です。 これで、真ん中とか窓際とか言われたら帰ろうかと思うくらいです。 13時間近くのフライトで、真ん中とか窓際だったら厳しすぎっす。 これが一つめです。 続いては、トラブルと言うほどでもありませんが、シャルルドゴール空港にはオンタイムで到着。しかし、マルセイユへの国内線への乗り継ぎが1時間弱です。 入国審査や国内線に乗る前のセキュリティーチャックを考えたらぎりぎり?と思いながら飛行機を降りると、いきなり、マルセイユへ行く乗り継ぎはこっちに来いと連行され、あれよあれよと空港内を車でい移動しつつ、乗り継ぎ専用?の入国審査の場所に連れて行かれ、パスポートを見せました。 話がそれますが、ここで初めて知ったのが今はフランスでは入国審査カードがいらないとのこと。 んでもって、パスポートを見せただけで、ウンともスンとも言われず、入国審査終了です。アメリカだったらあり得ないです。今は指紋とられたり、何しに来たとかいろいろ聞かれるのに、フランスではスルーです。 これは良いとして、入国審査が終わった後、先導してくれる方がいたのですが、歩くのが速いこと早いこと、こちとら、13時間のフライトしてきて時差もありヘロヘロなのに!関西風に言えばしばいたろかと思いつつ、そんな結城もない小心者であり、語学力もない自分にはただただ黙ってついて行くしか無く、セキュリティーチェックへ、。 ここで、優先的にセキュリティチェックした後、先導してくれた方は、カウンターの番号だけ言って去っていきました。このとき、フライト予定時間から残り10分程度。めちゃめちゃ心の中では焦っていたのですが、上司は、こういう状況に慣れているのか全然落ち着いています。しかし、指定されたカウンターに行っても人がごったがいしてはいるが、マルセイユ行きの表示も何もありません。焦りましたが、程なくしてマルセイユ行きジャーと言ったので、ちと安心。これで、とりあえず、マルセイユに無事飛べました。 これで、あとは、マルセイユから滞在先へは、車で1時間ですが、タクシーも手配されていると言うことで、少し安心して飛行機の中で寝てました。 しかし、最大のトラブルはこの後に…。 マルセイユに着き、タクシーにピックアップしてもらい予約してもらっているホテルへいきました。ホテルに着いたのは、現地の夜で、日本というか自宅を出てからほぼ1日近く経っています。 そんなヘロヘロした状況でですよ、聞いてください。 な、なんと、ホテルの入り口が真っ暗じゃありませんか!自分の頭の中は真っ白です。鍵もかかっていてどうにもこうにも入りようがありません。 こんな状況一人だったら途方に暮れますよってか、大の大人が泣きです。 泣きまくってると思います。 しかし、右往左往してると、そこに女神が! ホテルの女性の宿泊者で、犬を散歩に連れて行った帰りのようで、別の入り口の鍵を持っていました。 このホテルは、遅くなると入り口の鍵を閉めて、宿泊者には部屋の鍵と一緒に別の入り口の合い鍵を渡すようで、その女性に話しかけました。女神ですよね?ね? 話しかけて、今日予約したんだけど、もうホテルのフロントに誰もいないから呼んでくれないかと聞きました。しか~し、ここは、高貴の香りのするおフランスです。英語でしゃべっても会話が成立しません。きっと女性も頭の中に??マークがいっぱいだったことでしょう?でも、ボディーラングウェッジは万国共通で、困っている表情はわかったようで、彼女がホテルの中に入った後しばし待ったところ、ホテルの人が正規の入り口から呼んでくれました。 事情を確認すると、ホテルの予約は、月曜の夜の1泊2日だけだとのこと。 でも、あなた方はダブルラッキーみたいなことを言われました。 一つは、宿泊者と出くわすことが出来たこと、もう一つは、ホテルの部屋が空いてること。 こんなのラッキーでも何でもないっちゅうねん。もともとちゃんと出張先の秘書がアレンジしてくれてたら何でもないことなのに。まあ、野宿せずに済んだことは助かりましたが! 月曜日出張先に行ったら、秘書に文句を言ってやろうと固く誓ったのですが、語学力が無く、小心者の自分は、何も言えず、上司が軽くジャブを打ち込みましたが、その後、成田空港で買った日本の和服姿の絵の描いてあるコースターを笑って渡しました。こんなもんだよねおいらは…。 まあ、これだけでは終わらないのですが、それは後ほど書く機会
by ma_tomo100812
| 2008-02-26 04:57
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